駿河蒔絵の始まりは、文政11年(1828年)に駿府に住む漆塗師中川専蔵が蒔絵技術を修得し、
漆器にとり入れたのがきっかけであるといわれています。
蒔絵は、漆面に金・銀・錫粉をまきつけたり、卵殻や貝を貼って加飾します。
蒔絵の技法を用いた様々な商品をお楽しみください。

会 期 2020年10月29日(木)- 11月10日(火)
     9:00~17:00
会 場 駿府匠宿 鞠子楽市内ギャラリー
    静岡市駿河区丸子3240-1